【小話】スニーカーの捨て時・買い替え時を考えた

スニーカーを捨てる決断

スニーカーって、基本的には丈夫ですよね。

安いものでも割と長持ちします。
…そこで問題になってくるのが「いつ捨てるか」です。

ダメになったら捨てればいいのでしょうけど、いつを「ダメになった時」と判断するのかです!!!
捨て時を見失った、薄汚い(失礼)スニーカーが靴箱にゴロゴロと転がっていませんか…?

今日は、小ネタ。
スニーカーの捨て時・買い替え時を考えてみました!

ごみ

別れを考える時期は3ポイント

スニーカーとの別れを決意する時…
主に3つだと思っています。

・破損(破れ)
・ひどい汚れ
・ひどいヘタレ

ひとつずつ、ゆるるんと検証していきます!!

http://flagshop.jp/mirabella/shop/g/g2205030160MR/

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打つ手無し!スニーカーの破損

終わりの訪れがわかりやすいのが、各種破損です。
起こりやすいダメージを5つ挙げてみます。

1.加水分解
…打つ手なし。起こったら最後です。

2.アッパーとソールのつなぎ目の裂け・破れ
…アッパーが薄手の布だったりすると、裂けやすいですね。

3.履き口の破れ
…よくある、履き口の踵部分(クッション部分)の破れ。
靴の脱ぎ履きが多い人は、どうしてもここが最初にやられがち。

4.インソールの破損
…スニーカーをそのまま履く場合、インソールにもダメージが及びます。
中のインソールがガポッ!と取れちゃうパターンもある。

5.つま先部分メッシュ部分の破れ など
…先端部分が靴下のように穴が空いたり、メッシュ部分に\ガボォ/と穴が空いたりもします。

http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/loop-online/cabinet/

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…上はデザインとして穴を開けたものだよ!!!
ほら、ちゃんと穴の周り縫ってあるでしょ!!!

基本的には、破れたら捨て時なのかなと思います。
どこかが破れるということは、他の部分にもそれなりにダメージが蓄積されていると思うんですよねー。

ちなみに、私の場合。
コンバースAS-Hiを長年愛用していますが、駄目になる理由がずっと同じです。
靴の内側、踵のカップ部分が布を突き破って出てきます!!
突き破ると、硬いカップが踵に刺さって、酷い靴擦れを起こします。
カップがこんにちは!したら、いくら外側がキレイでも諦めて捨てるようにしています。

【HELP】スニーカーの修理という選択肢

破損の場合、修理という選択肢もあります。
が!スニーカーの修理は結構お金がかかります!

検索すると修理屋さんの料金表が色々出てきますが…。
スニーカーの履き口のクッション部分の破れを修理する場合、5,400円位が相場のようです。
スニーカーが16,800円位だとすると、三分の一の価格です。
…ちょっと高価じゃないですか?(小声

破損箇所以外にもダメージがあるでしょうし、新品を買ったほうが良いと思うのです。
余程スニーカーがレアだとか高価だったとかじゃない限り、買い替えてしまったほうが良い気がします。

すり減ったソールの補修は、割と自分でもやりやすいようです。
底ですし、多少雑でもなんとかなりそうではある。
「SHOE GOO」という商品が使いやすく人気だそうです(各色あります

「SHOE GOO」シューズ強力補修剤 〔White 白 100g〕

ひどい「汚れ」も別れの理由

捨てる理由の2つ目は、「汚れ」です。

買ったばかりは、恥ずかしいくらいにピカピカだったり…。
履くうちに足に馴染み、生地感も色もいい感じになっていきますね。
それを「味が出てきた」なんて表現もします。

この「味」がクセモノです。
どこまでを「味」とし、どこからを「汚い」とするかです!!!

ああ、非常に難しい。
なにが許される汚れで、なにが許されざる汚れなのか…。
破損は目に見えてわかりやすいですが、汚れはセーフ/アウトの判断がしづらい!

東京スニーカー史 [ 小澤匡行 ]

個人的にアウトかな…と思うのは、

・ひどいシミがある
・全体的に新品時より3トーンくらい色が暗くなっている
・こびりついた何か(泥やガム)がある

こんなところでしょうか。
大きなシミや、何かがこびりついているのは、ちょっと嫌ですかね。
シュッ!とコンクリで擦ったみたいな汚れなら、不快感はそんなに無いですが…。

http://www.sudiosweden.com/jp/lookbook

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【HELP】とりあえず洗ってみる

洋服と同じで、汚れであれば、洗って綺麗にすることができます。

シミ落としはちょっとコツがいるかもしれませんが、専用の洗剤やブラシなどの道具も販売されているので、個人の努力でなんとかなる可能性があります!!

天気の良い休日に、ベランダや玄関でゴシゴシやってみてはどうでしょう。

関連記事:【靴の急な汚れに】ジェイソンマークのクイックワイプス

http://item.rakuten.co.jp/lowtex/jm-15hb/

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もうその子のHPは0よ!くったくた状態

スニーカーを捨てる主な理由の最後。
3つめは「ヘタレ」です、ヨレヨレ状態のことです。

老兵のような状態ながらに頑張っているスニーカーが、たまにいます。
もう休ませてやれ…!と持ち主の肩を叩きたくなるような、ヨボヨボのクタクタなやつです。

「味」ってやつを通り越し、「寿命」を感じさせる状態です。

アッパー全体がぐったりとへたれ、皺がたくさん寄り、ぐったりへろへろ…。
足に馴染むのは良いですが、ヨレヨレすぎる、というのは、ちょっとみっともないですよね。
捨てる理由として
致命的な、ド派手な穴や汚れが無いにしても、だ。

スニーカーが黒や紺など暗い色だと、汚れは目立ちにくいです。
レザーや合皮製だと素材も強いから、破れなども起こりにくい。
すると目立つダメージも発生し辛く、ダメージにも気付きにくいけど、実は全体がへたれているというパターンはあります。結構盲点なのかもしれない。

汚れが目立ちにくく、強い素材のスニーカーの場合は、「へたれ度」に注意するのがいいかもしれません。
毎日のように履いていると、案外「へたれ度」は見逃しがちですから…。

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価格:4,500円(税込、送料別)

 

以上になります。

スニーカーの捨て時・買い替え時について、だらだら書きました。

飽きた・履かないとかは抜きに「寿命」の判断について言えば、
破損、汚れ、へたれ
この3点が決め手じゃないかなあと、個人的には思っています。

もし捨て時に迷っていたら、この3点を考えてみるといいかもしれません。

スニーカーの馴染みが「味」なのか「みっともない」のか…。
毎日見慣れてしまっていると、その辺の冷静な判断って、難しいかもしれません。
判断に迷ったら、親しい間柄の人に客観的な意見を求めるのも良いと思います。

参考になれば、幸いです!

6 Comments

  1. WD

    自分も、捨てかねて置いてあるスニーカーが2足あります。
    <リーボック>の<フューリー>と<ニューバランス>の<576>です。
    共にソールの剥がれ(加水分解でしょうか)。後者には文中にある「履き口のクッション部分の破れ」も。

    加水分解の修理を受けてくれる業者さんもあるみたいですが、ざっと見た範囲では、全く同じソールにはならなかったり、「エアー」が無くなったりで、少なからず?別物になってしまう危険もあるみたいです。

    もう1つ、紐を替えようと思っても、同じ色のものが手に入らないという事態も経験しました。

    革靴については、「どこまで修理しながら履けるか」試しながら履いていますが、スニーカーに関しては、同じ素材、色のものが手に入るなら、書かれている通り買い替える方がいいかもしれないですね。

    • ソールの分離は加水分解の始まりかもしれませんね。
      ソールとアッパーの間の接着剤が剥がれちゃうパターンもあって、これは自分でも直しやすいですが(靴用接着剤が売っています)
      ニューバランスのようなタイプのスニーカーは、まずかかと部分が破れやすいですね。お店で脱いだりした時に踵の破れは結構目立ちます…。

      紐も案外、同じものって見つからないですね!
      革靴の場合、紐もオリジナルで作ったものだったりして、似たものを買ったつもりでもいざ通してみると(なんか違う…)と落ち込んだ経験が私もあります 笑

      以前、「みなさんのスニーカーの予算感は大体2万円じゃ…」と書きましたが、洋服に何万円も出せてもスニーカーにお金が出せないのは、寿命が早いことを内心わかっているからなのかもしれませんね。

  2. 小泉海斗

    スニーカーの捨て時困りますよね〜。
    最近adidasのNMDとかハイクとか新しい打ち出し目白押しで自宅のシューズクロークが溢れかえってます>_<
    自分は思い入れのあるシューズ以外は売りに出しちゃいます

    • 男性の間では、中古スニーカーの売り買いって結構盛んですね。
      状態がそれなりに良くて、もういいかな…という気持ちであれば、売ってお金にしちゃうのは賢いと思います。

      たまにブランド古着屋に、だいぶ汚い(失礼)コンバースの定番スニーカーがあったりして、500円とかだったりするんですが…
      (こんなものまで売るのか…店も買い取るのか…)と驚くことがあります 笑

  3. PUNK

    NBだったら希少モデル以外はソール交換を公式がやってくれますよ!

    コンバースは加水分解しにくいモデルとして有名ですね!加水分解してボロボロになる素材は主に「ウレタン」で、クッション性と引換えに加水分解しやすいです。90年代のスニーカーにはウレタンが頻繁に使用されていた為、消費期限が短く現存出来て履けるモノはほとんどありません。
    有名所で言うと1995年当時のエアマックス95なんかは今履くのは不可能です。履いたら必ず壊れます。
    なのでナイキは数年に一度、再販と言う形でエアマックス95を販売しています。

    コンバースはウレタンが使われていないので加水分解はしませんがゴムが経年劣化でカチカチになって割れたりします。ただ保存状態が良ければ10数年前のデッドストックコンバースでも今でも履けたりします。

    スニーカーの宿命である加水分解は絶対に防げませんが、海外のスニファンはあの手この手でスニーカーを何とか再生させています。
    ttps://www.youtube.com/watch?v=fJMXQ1iagpw

    日本のナイキも原宿店でクリーニングを受け付けてましたが、ソレほぼ新品だろレベルの状態しか受け付けてくれないし高いしでダメダメ対応でした…

    • ニューバランスってソール交換対応してくれるんですか!
      ビルケンなんかは買うときに毎度店員がその旨伝えてくれますが、ニューバランスは聞いたことがないです。教えてくれればいいのに…。
      (思えば、ビルケンはいつも直営店で買うけど、ニューバランスはセレショで買ったからかもしれません。)

      エアマックス95の加水分解は有名ですね、私もあのイメージが 笑
      あれに比べると最近のスニーカーはまだ頑丈になったような…と思っていたのですが、材質の問題だったのですね。

      私の古いコンバース、ボロボロではありませんでしたが、言われてみると固くなっていた感はありました。
      もし履いたら、割れちゃったかもしれませんね…。
      割れるというのも、ちょっと見てみたいですが 笑

      しかし、お詳しい!!
      勉強になりました、ありがとうございます!

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