【2017SS】春夏の男のシャツ -じゃあ柄にする編-

使える長袖の柄シャツ

季節の変わり目に大活躍する、シャツ。
すでに春仕様のシャツを着ている方も、多いのではないでしょうか。

今回は、柄の長袖シャツに絞り、5つ選んでみましたよ。
流行も意識し、今年買うならこんなのどうよ!というものを。

関連記事:【2017SS】春夏の男のシャツ -俺は無地を選ぶぜ編-

http://www.fashionsnap.com/collection/mistergentleman/2017ss/gallery/index29.php

「NEON SIGN」BREAKER SHIRT

今年の春夏は、オープンカラーシャツが大人気の予感、ということで。
旬のブランドの、旬なオープンカラーシャツを。

http://item.rakuten.co.jp/owebstore/622/

50年代を意識したデザインが、レトロです。

つるん!としたレクセルの素材感が、懐かしさろくでなし感を適度にプラスしております!
光沢は抑えめなため、妙な下品さや安っぽさはないのでご安心ください。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

NEON SIGN (ネオンサイン) BREAKER SHIRT L/S &qu…
価格:32400円(税込、送料無料) (2017/4/18時点)

半袖のお作りもあります。
共に3色展開、各4サイズ展開です。

(…袖の肘下部分がないと、2000円安くなるのか…)
同じ生地を使った商品を見つけると、こういうことをつい考えてしまうのは、私だけではないはず…。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

NEON SIGN (ネオンサイン) BREAKER SHIRT H/S &qu…
価格:30240円(税込、送料無料) (2017/4/18時点)

http://item.rakuten.co.jp/owebstore/623/

「Paulsmith」カリビアンチェックシャツ

今季の象徴ともいえる、この鮮やかなチェック。
「カリビアンチェック」と言うそうです。
ブランドオリジナルのチェック柄です。

色鮮やかですが、ぼやけたように発色しているからか、”くどさ”や”幼稚さ”がありません。
きれいなシャツのシルエットもあり、大人の柄シャツという印象。

https://flagshop.jp/mirabellah/shop/g/g2816370103MH_r10898/

カジュアルシャツです。
襟は小さめ、丈は少し長め。スリムフィット。

これも「ありそうでない」柄シャツです。
ただのマドラスチェックでもはない、素敵シャツ。

商品詳細:「PAUL SMITH」 – CHECK SHIRTS

https://flagshop.jp/mirabellah/shop/g/g2816370103MH_r10898/

今季のポールスミスは、大人の男性が素敵に着られそうなチェックアイテムが豊富でございます。
気になる方はぜひ、チェックしてみてください。

ポールスミス公式:http://www.paulsmith.co.jp/shop

http://www.fashionsnap.com/collection/paul-smith/mens/2017ss/

「ARK AIR」カモフラージュ柄シャツ

世界中の軍隊・特殊部隊へと高品質な製品を長年に渡り提供してきた企業が、そのノウハウを元にタウンユースウェアを作る!
…そこで作られたのが「ARK AIR」であります!

英国のブランドで、製品も全て英国産であります!
ブランドポリシーは「Quality of Endurance」
軍隊で使用できないような耐久性のものは作らないのであります!!

http://maidensshop.blogspot.jp/2016/02/new-arrival-ark-air.html

軟弱な製品はありません(きっと
デザインだってそう、軟弱なデザインはない。
迷彩柄は特殊部隊仕様(正直よくわかりません

季節の変わり目にちょうどいい、おしゃれなシャツがあります。
軍人以外のおしゃれさんも大歓迎!日常でもバッチリ使えます!

今季「機能性」なんてのもキーですから。これだよ。

商品詳細:「ARK AIR」- HOT CLIMATE SHIRT

綿50%×ポリエステル50%、シャカシャカ感あり。
ちょいと羽織るにも、いい素材です。

数種の迷彩柄が組み合わせてあるデザイン。
重すぎず、男臭すぎず、非常に格好良いではありませんか!

迷彩は定番柄。強度は軍隊使用レベル。
…こ、こりゃ、長く愛用できるに違いないぜ!

「White Mountaineering」CONTRAST STRIPE SHIRT

幅がランダムになった、ストライプのシャツです。
奇抜じゃない範囲の変化球ストライプ柄です。

ローソンにも佐川急便にも間違えられない、おしゃれブルー系ストライプです!

http://www.whitemountaineering.com/item/shirt/102.php

素材は、綿50%リヨセル50%。夏もいける。
リヨセルが入り、光沢や滑らかさ、柔らかさが出ています。
(私の推し素材リヨセル。流れる優しい柔らかい!)

2色、各4サイズ展開です。女性もどうぞ!
定価32,400円(税込)

詳細:White Mountaineering 公式オンラインストア

http://www.whitemountaineering.com/item/shirt/102.php

http://online-store.whitemountaineering.com/items/5612823

「Kirov」ストライプシャツ

2016-17AWから始まった新ブランド「Kirov(キロフ)」

洋服のデザインもルックの作りも「shareef」似てるな…と思っていたら、それもそのはず。
デザイナーが同じで、この「キロフ」は別ラインのような存在だそうです。
なるほど!パクリじゃねえんだな!(ピコーン

http://zozo.jp/shop/anlio/goods/15173463/

レーヨン100%のストライプシャツ。
紺×茶の色合い、レーヨン100%のなめらか素材感。
身幅広めで、落ち感あり。痩せて見える系シャツですね。

ところで、あの紐はなんだって…?デザインです!!
(シャリーフの服にも、よく謎紐付いてるから…)

定価28,080円(税込)
(白×黒もあります、3サイズ展開)

http://zozo.jp/shop/anlio/goods/15173463/

以上になります。

流行を意識しつつ、5着選んでみました。
今年はオープンカラーのシャツが、多いですね。

参考記事:【2017SS】春のメンズファッショントレンド -柄編-

ストライプとチェックは定番柄ゆえに、安くも入手できます。
パッと見て「なんか違うぞ」と思われたいなら、明らかに普通(定番)じゃない柄や素材のものや、なにか細工(デザインと言え)が施してあるものを選ぶのが早いかと。

今年の秋冬シーズンも、チェックは流行(定番
秋冬を思わせる配色のチェックが春夏に”あえて”出されていますが、秋冬にも使えます。ご安心あれ!

参考になれば、幸いです!

4 Comments

  1. もつさん

    主様こんばんは。お題と全く関係なくて恐縮ですが
    初めてMARCOMONDEの靴下を買いました。
    黒ストッキング素材で足首だけラメラメ。他はスケスケ。
    ラメ素材で痒くない靴下は初めてで感激!
    ストッキング部分少し引っ掛けたけど、何とかもたせるぜ!
    ヴィヴィエにも履いちゃうよ!

    yoshiyo(阿部好世)というブランドの
    スケスケ甲冑(短ラン)も買いました。
    シルバーのメッシュ素材に黒いパイピングの縁。袖口は金の紋様。
    意味不明!!!だけどカッコいい!!!

    こちらのブログに出ているブランドなら安心して買えるし
    自分の方向性も見えて来ました。
    最近はコムコムをよく覗いています。黒似合わないけどね(笑)
    今週末は仕事で東京に行くので、リラクスなど見たいです。
    目指すよオシャレ素頓狂!

    • MARCOMONDEのレッグウェア、とってもいいですよね!
      デザインもさることながら、履き心地もとてもいいので、凄くおすすめです。
      高級シューズと合わせても遜色無しです!!
      ぜひヴィヴィエにも 笑

      yoshiyoですか!
      プティローブノアーでは出来ないような、華やかなデザインが多いですね、
      プティローブノアーのワンピース、アクセサリーは愛用しておりますが、yoshiyoには手を出したことがありません
      私は黒赤で無地は似合うけど、柄や色モノが基本的に似合わないので…yoshiyoダメでした。残念!

      コムコムの場合、選ぶ色は紺がほとんどです。
      コムコムってカジュアルラインなので、デザイン的に紺のほうがしっくりくることが多いんですよね。(逆にギャルソンでは黒ばかりですが)
      コムコムは、セールがおすすめです。割と良いもの残りますよ。

      週末東京なのですね!
      銀座シックスが新オープンしましたが、激混みかと思われるのでお勧めできません 笑
      限定商品いっぱいで魅力的ではありますが…

  2. グレートコート

    こんばんわ。

    10年くらい前に
    開襟シャツが欲しくなり
    リアルもネットも探したのですが
    当時は何処にも有りませんでした。

    無いなら作ろう!と意気込み
    街のテーラーさんでオーダーする事にしました。
    ハンドメイドではなくシャツの専門工場に
    間接オーダーする形で1着で2万円ほどです。

    もちろんオーダーですから
    採寸に始まりどんな細かい要望にも応えてくれるのですが
    いざ完成して見るといろいろと不満が出てくるんですよね。

    これはテーラーさんの責任ではなく
    無知なド素人がぼんやりとしたイメージで
    決定権を持つと抜けが多くて
    要するに設計ミスがあっても腕の良い職人は
    当然そのまま仕上げてくるんですよね。

    最終的に5着目で
    ようやく満足のいく開襟シャツが手に入りました。

    私には高い授業料でしたが
    それでも
    オーダーという行為は
    服のなんたるか
    ファッションとはなんなのかを
    体感する貴重な機会でした。

    紆余曲折を経て
    開襟シャツは私の専売特許だと思っていたのですが
    今年の夏は街に溢れそうです。

    • 今年の夏は、開襟シャツ祭りとなりそうですねえ。
      もうファストファッションからハイブランドまで、開襟!開襟!

      オーダーのその感じ、すごくわかります。
      プロだから、お客様の要望に応えるのが、職人は不本意であろうが「仕事」なんですよね。満足させるのが仕事だから。

      最近、靴やバッグで特に目立ちますが、セミオーダー企画が多いのですが、私はあれがあまり好きではありません。
      素材、色、配色、プロのデザイナーが決めたものを、世に出してほしいです。

      ファッション好きならば、一度は完全オーダーを経験し、色々味わってほしいです 笑

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